【二度寝はダメ】スッキリと朝起きれないときの対策法
寝ているわりに朝起きれないときはどうすればよいの?
気がついたら二度寝していることもあり、会社に遅刻しそうになります。。
今回は、朝起きれないときの対策について調べてみました。
朝起きれないときの対策
ちゃんと睡眠時間をとっているのに、寝足りないとか、
疲労感が抜けなくて、サクッと朝起きることができないケースです。

寝覚めが悪い理由
睡眠には「ノンレム睡眠」と「レム眠」の2種類があります。
これらの睡眠が1セット(90分前後)になり、一晩に4~5回くり返されています。
ですから、一般的な人の睡眠時間は、6~8時間ほどになるはずですね。
2種類の睡眠の作用をザックリと説明すると…
- ノンレム睡眠:脳を深く休息させる
- レム睡眠:脳の目覚めさせ、筋肉を弛緩させて体を休息させる
ノンレム睡眠中は、脳が深く休息している状態ですから、
ノンレム睡眠の最中に無理やり起こされると、目覚めが悪くなります(^^ゞ
ノンレム睡眠の最中で起きるのではなく、1サイクルの終わり、
つまり「レム睡眠」ところで起きるのが理想的ということです。
寝起きのタイミングを調整してあげれば、目覚めもよくなります。
目覚めをよくするタイミング
具体的に「レム睡眠」のところで起きるにはどうすればよいのか…
それは、いつも起きる時間よりも20分早く目覚ましをセットすればよいのです。

それでも、目覚めがスッキリしないときは、さらに20分早く目覚ましをセットします。
これを何度か試しているうちに、スッキリと目が覚めるタイミングがあるはずです。
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目覚ましが鳴る前に目覚めたとき
また、目覚まし時計がなる前に自然に起きたときは、そも時刻を覚えておきます。
例えば、朝4時に目覚めたときには、それに90分足して目覚ましをセットします。
そうすると、朝5時半にはスッキリと目覚めることができる計算になりますね。
睡眠の1サイクルには個人差がありますので、いろいろと試してみるとよいですね。
人によっては1サイクルが90分ではなく、70分ということもあるかも知れません。
人によっては1サイクルが90分ではなく、70分ということもあるかも知れません。
まとめ
朝起きたときに、寝足りなかったり、疲労感が抜けないときは、
目覚まし時計が鳴って、起こされるタイミングに問題があるかも知れません。
そのようなときは、自分がベストに目覚めるタイミングに調整してみましょう(^^)
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