【食べても太らない?!】中性脂肪を下げる果物はなに? | わたしの健康ノート

【食べても太らない?!】中性脂肪を下げる果物はなに?

果物の食べすぎで中性脂肪が増えるという話はありますが、


逆に、中性脂肪を下げる果物なんてあるの?

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中性脂肪を下げる果物とは



中性脂肪が上がる原因は、食べ過ぎと運動不足によるものです。

かなり前の話になりますが、食べても太らない食材というのが話題になりました。

それは「マイナスカロリー」とか「ネガティブカロリー」と呼ばれる食材です。


さあ、どれでしょう


これらの食材は、摂取カロリーよりも、消化吸収に使うカロリーの方が多い食材です。

つまり、入るカロリーよりの出る方が多いので「痩せる」という発想です。

このようなものを「マイナスカロリーフード」とか「ネガティブカロリーフード」と呼ばれています。


ネガティブカロリーな果物



「マイナスカロリー」「ネガティブカロリー」検索して出てくる代表的な果物は…


  • りんご
  • ブルーベリー
  • クランベリー
  • ラズベリー
  • グレープフルーツ
  • パイナップル
  • スイカ
  • イチゴ…などです


共通しているのは、あまり甘くないフルーツですね。

野菜でいえば、キャベツ・セロリ・レタス・タマネギ・トマト…などです。

これは、今でいうところの「グリーンスムージー」ですね(^^ゞ


ちなみにカロリーが多いのは、

サクランボ・柿・ぶどう・キウイ・洋ナシ・すもも・バナナ…などです。

中でも「森のバター」呼ばれるアボカドは最強です(^^ゞ


これらのフルーツは、ほかのものより2倍のカロリーがあります。

中性脂肪が高い人には、要注意な果物と覚えておきましょう。。


ネガティブカロリーの効果とは



実はネガティブカロリーフードには科学的根拠はないようです。

その理由は、食材1つひとつの消費カロリーの正確なデータがないためです(^^



ただ、このような食材を組み合わせたスープを大量に飲めば、

食事全体の摂取カロリーが減るので、中性脂肪は減るはずですね(^^ゞ


以前に「りんごダイエット」が話題になったことがありますが、

毎日リンゴばかり食べていれば、否応なしにでも痩せていきますよね。。

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食物繊維で中性脂肪は下がるの?



食物繊維で中性脂肪の上昇を抑えることができるのでしょうか?

食物繊維が糖や脂肪の吸収を穏やかにする作用があるのは事実です。

「トクホ」と呼ばれるお茶なども、たくさんの種類がありますよね。




食物繊維を適量に摂ることで、血中コレステロールや血糖値を下げる効果があります。

でも、中性脂肪の数値を直接下げるという効果はほとんど確認されていないようです。。

中性脂肪に限っていえば、食物繊維とあまり関係がないようです。


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まとめ



中性脂肪を下げる効果がる果物には、科学的な根拠はありません。

中性脂肪を下げるには、1日の食事の摂取カロリーを減らすのが効果的。

適度な運動もわすれずに!


ちなみに1日に食べる果物の量は、片手に乗る程度の量がよいそうです。

リンゴなら半個ぐらいの量です。


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 icon-arrow-circle-o-right 【ダイエット】中性脂肪が高い人の食欲を抑える3つの方法

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