【緊急対策】いびきを治す3つの方法【枕のせい?】 | わたしの健康ノート

【緊急対策】いびきを治す3つの方法【枕のせい?】

嫁にいびきがうるさいと怒られます


このままでは夫婦関係にヒビが。。いびきをかかない方法なんてあるの?

というワケで、いびき対策について調べてみました。

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いびきの原因と対策について



いびきは気道のどこかが狭くなって、呼吸時に粘膜が振動してなるものです。

原因にはいくつかありますが、口呼吸や飲酒、仰向け寝の習慣で気道が狭くなります。




いびきはうるさいだけでなく、いろいろな病気のリスクが高くなるといわれていますが、

家族などの同居人に指摘されない限り、なかなか自覚するのが難しいですね。


  • 寝ているはずなのに熟睡感がない
  • 起床時に口の中が乾いている
  • または喉が痛い
  • 頭が重い、頭痛がする


などの症状があるときは、いびきをかいている可能性があります。


 icon-arrow-circle-o-down いびきの予防と対策として


鼻呼吸の習慣をつける




通勤途中や休憩時間に鼻歌を歌えば、自然に鼻呼吸が身につきます。

片側ずつ鼻を抑えて。10回程度息を通すトレーニングも効果的です。

寝るときにスポーツ選手が使う「鼻腔拡張テープ」貼るのも方法です。


横向き寝の癖をつける




抱き枕などを利用して、横向きに寝る癖をつけることができます。

背中側に丸めた毛布を入れて、斜めに寝るだけでいびきが改善するこもあります。

このとき、呼吸がしやすいベストな高さに枕を調節するのも大切です。


あいうべ体操でトレーニング



マウステープもよいのですが、あいうべ体操で口の周りの筋肉を鍛えるのも方法です。

口を大きく動かして、あ・い・う・べー(舌を出す)と発音します。

口呼吸の人は口が半開きになっているので、この体操で口元を引き締めましょう。

睡眠時に口が開かないように貼るテープ

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改善しないとき



 icon-arrow-circle-o-down その他の原因として考えられるもの


  • 肥満
  • 口蓋垂(のどちんこ)が大きい
  • 扁桃腺が大きい
  • 顎が小さい
  • 噛み合わせが悪い
  • 慢性鼻炎
  • 鼻中隔湾曲症…など


閉経を迎えた女性は、ホルモンの影響でいびきをかきやすくなりますが、

顎や鼻に問題がある場合には、若い女性にも起こります。

場合によっては、各専門医の治療やレーザー切除が必要なケースもあるのです。


まとめ



いびきの原因には、飲酒・口呼吸・仰向け寝などがある。

いびきを改善するには、鼻呼吸・横向き寝・あいうべ体操が効果的。

元々鼻の通りがよくない人は、鼻の病気の可能性があるので耳鼻科を受診しましょう。


 icon-arrow-circle-o-down マウステープ

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