【インフルエンザの症状】a型 b型、熱が出ない人の差とは? | わたしの健康ノート

【インフルエンザの症状】a型 b型、熱が出ない人の差とは?

インフルエンザで熱が出ないのは体質なの?


インフルエンザのA型とB型に症状の違いはあるの?

今回はインフルエンザのそれぞれの症状について調べてみました。

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インフルエンザの症状について



先ずはインフルエンザには、どういった症状があるのかまとめました。

 icon-arrow-circle-o-down インフルエンザのおもな症状

  • 39度前後の高熱を出す
  • のどの痛み
  • 咳・鼻水
  • 寒気がする
  • 頭痛や関節痛
  • 手足や腰の筋肉痛
  • 倦怠感…など


 icon-check-square-o インフルエンザと一般の風邪と異なる点は、

関節痛・筋肉痛・倦怠感などの全身の症状が出るのが特徴です。

 icon-warning それらの症状がすべて出るわけではなく、人によって症状に強弱があります。


インフルエンザのA型・B型症状の違い



インフルエンザのA型は熱が高く、B型はそれほど高くないイメージがあります。

うちの子どもがB型になったときには微熱程度でした。




もちろん、それにはちゃんとした理由があります。

A型ウイルスは短期間に形を変えて、人の免疫システムを突破して悪さをします。

しかし、B型ウイルスは頻繁に形を変えることはないのです。



つまり過去にB型ウイルスに感染して免疫を獲得していれば、

またB型ウイルスに感染したときに、免疫があるので症状が軽く済むというわけです。



B型ウイルスで高熱が出る人と、出ない人がいるのは免疫があるかどうかの違いです。

ですので、基本的にA型・B型の症状の違いに大きな差があるわけではありません。


もちろん、個人の体質の差も関係しているのは言うまでもありません。

A型の陽性反応が出ていても、微熱の人も少なからずいます。


もちろんB型ウイルスも時間をかけけて形を変えてきますから、

そのときにはB型ウイルスが猛威をふるい、高熱も出ます。


 icon-arrow-circle-o-right 【タミフルに効果がない?】インフルエンザ薬の効果と時間

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インフルエンザの種類について



インフルエンザウイルスにはA・B・Cの3種類あります。

A型に関しては、さらに5種類に分類されます。



 icon-check-square-o 毎年流行するのはAとBですが、どちらかといえばA型の方が猛威をふるいます。

それは、A型が短期間に形を変えて人の体に侵入することができるからです。

それが、A型の方が範囲や規模が大きく、短期間で流行する理由です。



C型はふつうの風邪と症状が変わらないものだそうです。つまり、

相手にしなくてもいいといことですね(^^ゞ

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