【朝パンパン】顔のむくみに潜む4つの病気【足パンパン】 | わたしの健康ノート

【朝パンパン】顔のむくみに潜む4つの病気【足パンパン】

朝起きるとまぶたが腫れている、顔が腫れぼったい


顔のむくみは水分のとりすぎ?それとも病気?

今回は、顔の”むくみ”について調べてみました。

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顔のむくみの原因



むくみとは細胞と細胞の間ある水分(間質液)が増えた状態をいい、浮腫ふしゅとも呼ばれます。

血管の壁を出入りしている水分のバランスが崩れることで浮腫になります。

朝起きると顔が腫れているのは、寝ているときに顔に水分が溜まってたため。




顔のむくみだけだなく、夕方になると足がパンパンになるのも重力の作用。

足や顔のむくみが一時的なものなら、とくに心配することもありませんが、

それがいつまでも消えないときは、何かの病気かも知れません。


顔がむくむ4つの病気



 icon-arrow-circle-o-down むくみの原因になるおもな病気

  1. 腎臓の病気 腎炎になると、血管から水分がしみ出てむくみやすくなります
  2. 心臓の機能低下 心臓機能低下により大静脈の圧力が高くなり、血管から水分がしみ出てむくみやすくなります
  3. 上大静脈症候群 大静脈が部分的に狭くなってむくみやすくなります
  4. 甲状腺の能低下 中年の女性に多い病気で、顔やまぶたにむくみが出ます


一般的には、女性は男性よりも筋肉量が少ないので、血液の流れがよくないのです。

そのため、女性は男性よりもむくみやすい傾向にあります。

さらに低血圧の人は、心臓から血液を送る力が弱く、むくみやすい傾向があります。


男性の場合には、過度の飲酒や、暴飲暴食でも顔にむくみが現われます。

原因に心当たりがないのに、男性にむくみが現われるときには注意が必要です。


 icon-arrow-circle-o-right 【要注意】顔のむくみは甲状腺の病気とは限らない?!

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女性ホルモンとむくみ




女性ホルモンは、体に水分をため込む働きがあります。

そのため、女性ホルモンのバランスが急激に変化する時期にもむくみが現われます。

生理前・妊娠中・更年期などは、とくにむくみやすい時期です。


まとめ



一般的に、顔やまぶたのむくみが一過性のものなら問題ありません。

むくみがいつまでも消えないようなら、すぐに内科を受診しましょう。

自覚症状が現われにくい病気もあるので注意が必要です。


 icon-arrow-circle-o-right 【寝起きが別人】朝の顔のむくみを解消する3つの方法

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