【子供がぐったり】風邪で高熱が出たときの食事3つのポイント
風邪で高熱が出たときは、どんな食事がよいの?
今回は「風邪で高熱が出たときの食事」を調べてみました。
風邪で高熱が出たときの食事3つのポイント
風邪はウイルスに感染しておきるケースがほとんどです。
誰もがよくかかる病気で、1人あたりが1年間に5~6回はかかっているそうです。
風邪といっても、ウイルスの種類は200種類以上になるといわれています。
症状は、くしゃみ・鼻水・のどの痛み・咳・発熱などの共通する症状があります。

風邪で高熱のときの食事のポイント
- ビタミンAとCをとること
- タンパク質をとるのも大切
- 水分をしっかりと補給すること
ビタミンAとCをとること
ふだんの食事で、カルシウムとビタミンが足りていないと風邪を引きやすくなります。
それで、風邪を引いてしまったなら、ビタミンAとCを積極的にとります。

ビタミンAは鼻やのどのなどの粘膜を強化し、ビタミンCは免疫力を高めてくれます。
野菜であれば、ブロッコリーにビタミンA・Cが豊富に含まれていますよ。
タンパク質をとるのが大切
タンパク質は、肉や魚や大豆製品に多く含まれています。
タンパク質は消耗した体力を回復し、免疫力を高めてくれます。
豚・牛などのレバーにはタンパク質はもちろん、ビタミンAも豊富含まれています。
魚では、サケなどにビタミンAが多く含まれています。
水分をしっかりと補給する
熱で失った水分を補うために、しっかりと水分をとりましょう。
高熱が出たときは、こまめな水分補給が大切です。
お茶やジュースでもOKですが、あまり冷たくないものがよいです。
ビタミンCなどが入った、スポーツドリンクでもOKですね。
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風邪の市販薬の使用について
今のところ、風邪を根本的に治療する薬はありません。
そのために、症状に合わせて対処していく治療法になります。
何種類も薬が入った「総合感冒薬」というものが市販されていますが、
症状がはっきりしているのなら、目的に合わせた薬を使用するのがよいそうです。
咳を止めたいのなら咳止め剤、熱を下げたいのなら解熱剤というようにですね。
あまり、必要のない薬剤まで体に入れるのはよくありません(^^ゞ
ですので、
熱・鼻水・咳などの複数の症状があるときに総合感冒薬をつかいましょう。
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