【微熱と下痢が続く】倦怠感と食欲不振の原因はアレかも! | わたしの健康ノート

【微熱と下痢が続く】倦怠感と食欲不振の原因はアレかも!

症状が良くも悪くもならず、微熱と倦怠感が半年以上続いています。。


最近では下痢気味で食欲もありません。これって過敏性腸症候群ですか?

今回は微熱・倦怠感などが、長期的に続く原因を調べてみました。

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長期的な微熱・倦怠感の原因

 

ストレスや自律神経の不調でも倦怠感や微熱などの症状が続くことがあります。

しかし、その倦怠感が日常生活に支障がでるほど深刻なものなら、

 
「慢性疲労症候群」まんせいひろうしょうこうぐんかも知れません
 

 icon-check-square-o 慢性疲労症候群では、長期的(半年くらい)に微熱が続くのが特徴です。

平熱から1度ぐらいの間の微熱と、風邪のような症状が続きます。

 
熱っぽい…よね?


icon-check-square-o ちょっとした外出や買い物でも、ぐったりと疲れてしまい、

休息をとっても、症状が良くなる気配はありません。。

 

icon-arrow-circle-o-down そのほかの症状では、

  • 筋肉痛・関節痛
  • 睡眠障害・頭痛
  • 疲労感が半端ない
  • 胃腸が過敏になる(下痢)
  • アレルギー症状の悪化
  • のどの痛み
  • リンパ節の腫れや圧痛…など

症状だけみるならば、熱が高くないインフルエンザという感じですね(^^ゞ

これらの症状の影に隠れた病気かないか、検査をする必要がありますが、

原因が見つからない場合には、この病気が疑われれます。


 

この病気の原因と治療

 

 icon-check-square-o 慢性疲労症候群は原因不明の病気で、

20代~40代と、若い年代に発症することが多いようです。

また患者全体のうち、60%~70%が女性というのも特徴です。

 

 icon-check-square-o 風邪などがきっかけで発症することが多いといわれていますが、

何の前触れもなく突然に発症することもあります。

また、ストレス・トラウマなどでも発症することもあるようです。



治療は症状に合わせて治療をしていく「対処療法」になります。

基本的には薬物療法が中心になりますが、カウンセリングを行う場合もあります。

免疫力を高める薬剤や、向精神薬などが効果的な場合もあるそうです。
 

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子どもでも発症する

 

実は「小児慢性疲労症候群」というものもあります。

これも大人と同じで、風邪などの病気の後で発症することが多いようです。

 
うん、よくわかんない


 icon-check-square-o 症状なども、ほとんど大人と変わりませんが、

「この病気になりやすい子どもの特徴」というのがあるようです。

  • 真面目な児童生徒に多い
  • 日常生活や学校生活で無理をしている
  • 毎日部活で激しい練習をこなす

…など、常にプレッシャーを感じていて、ストレス下にあるども子に多いようです。

これは、大人の性格にも言えることだと思います。。

でも、子どもがこの病気になったとしても、大人よりも治る確率が高いそうですよ。


 icon-arrow-circle-o-right 【倦怠感】腹痛と吐き気で食欲不振…1ヶ月も微熱が続く

 

まとめ

 

風邪のような症状が長く続いていて、原因がわからないときは「慢性疲労症候群」かも。

子どもには学校ばかりではなく、親からのプレッシャーもかけないようにしましょう。

 

とりあえず、ビタミンCはガッツリ摂っておきましょう!

ビタミンCは風邪に効くばかりではなく、ストレスにも強くしてくれますよ(^_-)-☆

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