【意外】コンビニで買える!コレステロールを下げる身近な飲み物
コレステロールを下げる飲み物って何ですか?
今回のテーマは「コレステロールを下げる飲み物」です。
コレステロールを下げる飲み物
コンビニで買えるコレステロールを下げる飲み物といえば「トクホ」のお茶ですが、
トクホじゃなくても、意外に身近で効果的な飲み物があります。
コレステロールを下げる飲み物、その1
コレステロールを下げる飲み物、その1は…
「牛乳」です!
牛にはコレステロールを下げる不飽和脂肪酸と、ガゼインという成分が含まれています。
不飽和脂肪酸とは脂質成分で、ガゼインというのはタンパク質の1種です。

ご存知の通り、牛乳には1Lあたり35gの脂肪が含まれます。
食用油に換算すると、大さじ2杯弱の量になりますね。
ですので、コレステロールが気になる人は、コップ1杯にとどめておきましょう(^^)
できれば無脂の牛乳がオススメです。
無脂肪乳には、コレステロールが下げる効果があることが証明されています。
無脂肪乳には、コレステロールが下げる効果があることが証明されています。
コレステロールを下げる飲み物、その2
大豆に含まれているタンパク質も、血中のコレステロールを下げてくれます。
大豆タンパクが豊富な飲み物といえば、そう、豆乳です!

大豆のタンパク質は、小腸でのコレステロールの吸収を抑えてくれすのです。
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魚の油についての誤解
オリーブオイルなどの植物油には、コレステロールを下げる作用があります。
では、青魚などに含まれているオイルはどうなのでしょうか?

実は、魚の油でコレステロールを下がりません。。
魚のタンパク質の成分にコレステロールを下げる作用があるようです。
むしろ、魚の油で下がるのは「中性脂肪」の方です。
魚をよく食べている民族には動脈硬化は少ないといわれています。
高い中性脂肪やコレステロールが問題になるのは、動脈硬化を悪化させるからです。
動脈硬化を予防するためにも、魚もしっかりと食べましょう(^^)
高い中性脂肪やコレステロールが問題になるのは、動脈硬化を悪化させるからです。
動脈硬化を予防するためにも、魚もしっかりと食べましょう(^^)
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