ドキドキして眠れない時に寝る方法はコレ!
ドキドキして眠れないときの対処法は?
緊張していたり、神経が高ぶっていて、寝つきがよくないときがあります。
今回は、そんなときの対処法を5つ紹介します。
眠れないときの5つの対処法
仕事のトラブルなどが尾を引いて、眠れないときってあると思います。
眠ろうとすればするほど、緊張してしまい眠れなくなってしまいますよね。

そんなときは、以下の方法を試してみると効果的です。
眠りを誘う呼吸法

なかなか寝つきにくいときは、息を細く長~く吐く呼吸をするとリラックスできます。
息を長く吐くことで副交感神経の作用を高め、リラックス効果が期待できるのです。
呼吸に意識を集中することで、悩みの内容から意識をそらす効果もあります。
無理に寝ようとしない

写経もあり
30分以上寝付けないときは、一度寝床から出て気分転換するとよいです。
そして、30分間ペン習字や塗り絵などをして頭の中を空っぽにしてみましょう。
「大人の塗り絵」なんかオススメだと思います。
寝る前に手足をブラブラする
寝床で順番に手足の力を順番に抜いていく方法がありますが、けっこう難しいですね。
寝る前に手足をブラブラさせると、体の力がぬけて寝つきがよくなります。
手足を30秒ほどブラブラさせればよいので、コチラの方をおすすめします。
緊張をほぐすツボ
実は「だん中」という緊張をほぐ有名なツボがあります。
動悸、息切れ、女性特有の病気にも効果がるといわれています。

ツボの場所は両乳首の中間、胸骨の中央から少し下。
ツボの押し方
- 椅子やベッドに腰かける
- 両手の中指を重ねてツボに押しあてる
- 胸を突き出しながら3秒息を吸い、3秒息を吐いて戻す
- それを5~6回繰り返す
興味がない音楽を流す

リラックス効果のある音楽を聴くのも方法ですが、つまらない音楽が効果的。
もしあなたがノリノリのロックが好みなら、静かなクラッシクを流しましょう。
おすすめなのは「バロック」、興味がないので眠れちゃいます。
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まとめ
寝つきをよくするためには、心と体の緊張を解くのが大切。
淡くて明るい中間色の寝具は、リラックス効果があるといわれています。
また寝室の照明は、やや暗い暖色系のものを選ぶとよいです。
香りも重要な要素で、自分が好きな香りでリラックスできる空間をつくりましょう。
【夜眠れない朝起きれない】朝昼逆転したときの対処法
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