夜眠れないときはどうする?グッスリ寝るための4つの対策 | わたしの健康ノート

夜眠れないときはどうする?グッスリ寝るための4つの対策

寝つきが悪くて、グッスリ眠れないときはどうすればよいの?


なかなか眠りに入れなくて、布団の中でウダウダしています。。

今回は、グッスリ眠るための対策法をしらべてみました。

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夜眠れないときの4つの対策



睡眠は自分の意思ではコントロールすることが難しい部分ですが、

規則正しい生活をして、睡眠のリズムを正しい方向に導くことが可能です。

先ずは、規則正しい生活からスタートしてみましょう。


決まった時間に寝起きすること



最初のうちは、決まった時間になかなか眠れるものではありませんが、

たとえ夜中まで眠れなくても、翌朝には決まった時間に起きるようにします。


ガッツだぜ!


決まった時間に寝ることよりも、決まった時間に起きることの方が大切なのです。

最初は苦しくても、だんだんとリズムが合ってきます。


そうすることで、体のリズム(概日リズム)と睡眠リズムが同調していきます。

就寝・起床がバラバラだと、概日リズムと睡眠リズムがズレて不眠になります。

休日だからといって、朝寝坊するのもNGですよ(^^)


昼寝をしないこと



起きている時間が長いほど、深い睡眠に入ることができます。

長時間起きていると眠くなるのは、体内に睡眠物質が溜まってくるからです。

途中で昼寝をすると、それまで溜めていた睡眠物質が分解されてしまいます。


寝つきが悪い人は、できれば昼寝を避けた方がよいのですが、

どうしても辛いときは、会社の昼休みなどに20分以内の昼寝をするとよいです。

睡眠物質をたっぷり溜めてから、ガツンと寝るようにしましょう。


朝起きたら太陽の光を浴びる



朝起きて太陽光を浴びると、体内時計がリセットされ体のリズムが同調します。

とくに重要なのは、青空の明るい光を目に入れて、朝の訪れを体に知らせること。

青い光で視神経が刺激されることで、体内時計がリセットされるのです。


太陽の直視はNG


日光を直視するのはNGですので、太陽に近い青空の部分を見るのがよいと思います。

逆に、夕日の光を目に入れると、遅い時間にリセットされてしまうので注意ですね。


寝る直前には入浴しない



38℃~40℃の湯船にゆったりと浸かると、心身ともにリラックスします。

お風呂からあがって、しばらくして体温が下がると睡眠が誘発されます。

入浴後のクールダウン、ここがポイントです!




体温と睡眠には密接な関係があり、体温が上がったままでは寝つきが悪くなります。

就寝直前に入浴し、体温が下がらないまま眠りにつくのはNGです。

入浴は、就寝前の1~2時間前に済ませておきましょう(^^)

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ストレス性の不眠について



眠れないことがストレスになっている不眠の場合は、改善がなかなか難しいです。

眠ろうと意識しすぎて焦ってしまい、逆に眠れなくなっています。

そのようなときは、眠ろうとする意識を別なものにそらす必要があります。



寝ながら手のツボを押したり、腹式呼吸に集中してみるのも方法です。

中指のすぐ下に「労宮」というツボがあり、寝付けないときに効果があるそうです。

コブシを握ったときに、中指の爪先が知能線とぶつかるところが「労宮」のツボです。


効けばラッキー♪


大切なのは、ツボに集中することで意識をそらすこと。

腹式呼吸自体にも副交感神経を優位にする作用がありますが、

大切なのは意識をそらして、ストレスを軽減することです。


 icon-arrow-circle-o-right 【緊急対策】夜眠れないときにオススメな飲み物&食べ物

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