【腰痛になった!】妊娠初期と妊娠中期では寝方が違うの?! | わたしの健康ノート

【腰痛になった!】妊娠初期と妊娠中期では寝方が違うの?!

妊娠初期と妊娠中期の腰痛のときの寝方を調べてみた


妊娠中に腰痛になってしまった!よい寝方はあるの?

妊娠の期間によって、寝方に違いがあるのでしょうか?

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妊娠中の腰痛の原因



妊娠中のトラブルで最も多いのが「腰痛と便秘」といえます。

妊娠中の便秘の解消法については、下の記事を参考にして下さいね。

 icon-arrow-circle-o-right 【腹痛は辛いよね】妊娠初期に便秘になる原因はアレだった!


話を腰痛に戻します(^^)

妊娠してお腹が大きくなってくると、当然お腹が重くなってくるワケです。

そうなると、自然に体の重心が前に傾いてきます。




するとバランスをとるために、背骨を大きく反らせる姿勢になります。

また、お腹が大きいと腹筋が伸ばされて、お腹に力が入りません。

それに加えて、妊婦さんは出産に備えて関節や靭帯が柔らかくなっているのです。



普通であれば、腹筋と背筋でビシッと背骨を固定しているのですが、

妊娠中は背骨が不安定の状態なので、腰に大きな負担がかかって痛くなるんです。

それでは、いよいよ本題に入ります(^^)


妊娠中に腰痛になったときの寝方



妊娠中に腰痛になってしまったら、妊娠初期と中期では寝方を変えた方がよいです。


妊娠初期の寝方



妊娠初期で腰痛になったときの寝方は「仰向け」がよいです。

ヒザを立てて仰向けに寝て、ヒザの下に座布団などを入れます。

ヒザを曲げた状態にすると、腰への負担が軽減されます。


妊娠中期の寝方



お腹が大きいので、仰向けで寝るとお腹が苦しくなってしまいます。。

ですので、妊娠中期のときは「横向き寝」がよいです。

背骨が曲がらないように、ウエストの下に丸めたタオルを入れましょう。

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妊娠中の運動について



妊娠中の運動は、便秘と腰痛を改善する効果があります。

おすすめなのは「水中運動」で、健康な母体なら妊娠16週目から行うことができます。

 icon-arrow-circle-o-down くわしくは、下記の記事を参考にして下さいね。


 icon-arrow-circle-o-right 【水中ウォーキング】腰痛に効果的な歩き方と泳ぎ方


子育て中の腰痛



腰痛は妊娠中ばかりではなく、子育て中にも起こります。

子育て中は、なにかと中腰になる姿勢が多くなります。


子育てと妊娠で、腰痛の危機


 icon-arrow-circle-o-down 以下のことに気をつけて、腰痛を防止しましょう(^^)


  • 子どもを抱くときは腕の力に頼らないこと
  • おむつ交換は中腰にならないように
  • ふだんの腹筋運動とストレッチで腰痛予防

このように、妊娠中や子育て中は腰痛が起こりやすいので、

ふだんからの腰痛の予防がとても大切です。

それと、旦那さんのサポートは必須ですね(^_-)-☆


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