何でなの?朝食後に決まって下痢や腹痛になる3つの原因
朝食後に腹痛や下痢になってしまう。。どうにかならないの?
今回は、朝食後に下痢や腹痛になる原因を調べてみました。
朝食後に下痢になる3つの原因
どうしても朝が弱く、朝食を摂ると下痢なってしまうタイプがいます。
朝食を食べないで仕事や学校に行く方も多いようですね。
過敏性腸症候群かも
胃に食べ物が入ると過剰に腸管が働いて、下痢になってしまうタイプがいます。
胃腸やメンタル面も問題がないとすれが、体質としか言い様がありませんが…(^^ゞ
【意外な事実】ストレス性の下痢腹痛に正露丸は効果があるの?
自律神経の不調
食生活の乱れで、自律神経のバランスが崩れることがあります。
自律神経が不調になると、交感神経と副交感神経のバランスも崩れてしまいます。

また交感神経や副交感神経にも、働く時間帯というものがありますので、
腸の活動サイクルと食事を摂るタイミングが会わなくて、下痢などを引き起こす場合もあります。
胆汁性下痢
食後に決まって下痢になるもので「胆汁性下痢」というものがあります。
食事後30分~60分後に決まって下痢になってしまい、トイレに駆込むことになります。
食事をすると胆汁が分泌されますが、
その胆汁に反応して下痢になる体質の人がいるようです。
これも、体質なので自分ではコントロールが難しいようです。
【ストレスとは限らない】下痢や便秘で腹痛が続く3つの原因
朝食後の下痢を改善するには
食べ物で、腸が過剰に反応して下痢になってしまうタイプは、
冷たい飲み物・食物繊維の多いもの・刺激のあるものは控えましょう。

自律神経や体内時計のリズムがズレているタイプは、規則正しい食生活を心がけると良いですね。
時間を置いて、通勤通学の途中で軽く食べるもの1つの方法です。
胆汁性下痢はコルステロールを下げる薬で改善されることがあります。
まとめ
朝食後だけ下痢になって困るなら、朝食を食べないという方法もあります。
ただ、食べないと仕事や生活に支障が出る場合には、刺激の少ないものを食べましょう。
【ストレス性の腹痛】下痢が続く過敏性腸症候群は完治するの?
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