【睡眠ダイエット】痩せホルモンが出る睡眠3つのポイント
寝るだけで痩せホルモンが分泌されてスマートになる!
食事制限しなくても、睡眠がダイエットになるって本当?
というワケで、今回は痩せホルモンについて調べてみました。
痩せホルモンを増やす睡眠3つのポイント
痩せホルモンの正体は「成長ホルモン」という、タンパク質を合成するホルモン。
筋肉を増やす働きがあり、脂肪も分解してくれる優れ者です。
成長ホルモンを正しく分泌させるためには、正しい睡眠がポイントです。
7~8時間の睡眠時間をとること
米コロンビア大学の「肥満と睡眠に関する論文」によると、
睡眠時間7時間の人に比べて5時間睡眠の人は肥満率が52%高く、
4時間睡眠の人は肥満率が73%高い傾向にあるとう調査報告があるそうです。
つまり寝過ぎでも、寝不足でも、ダイエット効果がないということになりますね。
ちなみに、1日7時間前後の睡眠をとっている人が最も死亡率が低というデータも。
就寝時の3時間前に食事をすませること
就寝前に食事を摂ると、カロリーを消費できず脂肪がつきやすくなります。
睡眠時間を守ったとしてもプラマイ0、むしろマイナスだったりします。。
「食後すぐに横になると牛になる」といわれる
午前2時前には熟睡していること
成長ホルモン多く分泌するのが22時~2時の間、つまりゴールデンタイムです。
その時間帯に熟睡していることで、成長ホルモンが活躍できるのです。
就寝時間が遅くなり、この時間を逃してしまうとホルモンの分泌が低下しまうのです。
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空腹に耐えられなくなったとき
就寝の3時間前に食事をすませた場合、けっこうお腹が空きますよね。
そのようなときは、就寝の1時間前にアーモンド(2~3粒)食べるとよいそうです。
アーモンドに含まれるアルギニンには、成長ホルモンを促す作用があるとのこと。
まさに、一石二鳥というわけですね。
まとめ
7時間前後の睡眠はダイエット効果があり、死亡率も低下する。
正しい睡眠法にとって、成長ホルモンの分泌を促すのがダイエットの秘訣。
就寝前に空腹で辛くなってしまったときは、アーモンドを食べると一石二鳥。
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