【正座の方が楽】デスクワークが辛い…腰痛を防ぐ椅子の座り方
腰痛を防ぐ、椅子の正しい座り方をしらべてみた
椅子の上に正座をした方が楽に感じる!
今回は、腰痛を防ぐ椅子の座り方を調べてみました。
腰痛を防ぐ椅子の座り方
実は立っている姿勢のときよりも、椅子に座っている方が腰に負担がかかっています。
それだけに、デスクワークの人には椅子に座る姿勢は重要です。
椅子に座るときの姿勢は、正しく立ったときの姿勢でストンと腰を落とすだけ。
腰に負担をかけない立ち方
「座り方」を説明する前に、先ずは正しい立ち方です(^^)
- 軽くアゴを引く
- 軽くお腹をへこませる
- 軽く胸をはる
- お尻をキュッと引きしめる
- 肩の力を抜く
座る・歩く・寝るといった動作や姿勢も、基本的には立ったとき姿勢の延長です。
つまり、立っているときの理想的な背骨のカーブを保つことがポイントです。
腰に負担をかけない座り方
それでは、正しい座り方です。
- 軽くアゴを引く
- 軽くお腹をへこませる
- 軽く胸をはる
- ヒザを曲げる角度は90°
- 腰の角度はほぼ90°
- 足の裏全体えお床に着ける

椅子の奥まで深く腰掛けて、腰を背もたれにあてます。
そこで注意するのは、背もたれに寄りかからないこと。

椅子にもよりますが、背もたれが少し後ろに傾いているものが良いです。
足の裏全体が床に着かないときには、台を敷いて調節するとよいです。
【迷う】腰痛のときは安静?それとも運動してもよい?
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正しく座っていても疲れるとき
いくら正しい姿勢で座っていても、長時間同じ姿勢でいると疲れます。
血行が悪くなって、腰の筋肉が固くなり腰痛の原因にもなります。
そうならないためにも、30分に1回は立ち上がってストレッチしましょう。
30分毎にヒザを交互に組み替えたり、少し浅く腰掛けるもの効果的です。
正座とあぐらを楽にする方法
もともと正座は、背筋が伸びる座り方なので楽です。
でも、座る姿勢は腰に負担がかかるのでジワジワと腰がだるくなります。
そのようなときは、お尻に下に座布団を二つ折りにして入れておくと楽です。

「あぐら」は座ったときに腰が丸くなるので、かなり腰に負担をかける座り方です。。
これも同様に、座布団を二枚折にしてお尻の下に入れてあげれば楽になります。
座布団がなければ、クッションを折って入れてあげるとようですね。
この「あぐら座布団」は楽でオススメです。
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