【後頭部の頭痛】左下や右下の痛みが続く3つの原因 | わたしの健康ノート

【後頭部の頭痛】左下や右下の痛みが続く3つの原因

いつも後頭部の左下あたりが痛くて辛い。。


後頭部というか、耳の後ろの内部から頭痛がします。

今回は、後頭部左下(右下)の頭痛について調べてみました。

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後頭部左下(右下)からの頭痛3つの原因



頭痛といえば、ほとんどの人が経験するよくある症状です。

頭痛といっても原因はいろいろで、症状も軽いものから重大なものまであります。




いつも後頭部が痛むとなると、慢性的な頭痛になります.

今回は慢性の頭痛で、後頭部や耳の後が痛むものをピックアップしてみました。

  1. 緊張型頭痛によるもの
  2. ストレートネックによるもの
  3. 首の筋肉や腱の炎症によるもの


緊張型頭痛によるもの



 icon-check-square-o 緊張性頭痛とは、ストレスやふだんの姿勢などにより、

首の後ろや肩の筋肉が緊張して頭痛になるものです。

デスクワークや厨房の仕事など、長い時間同じ姿勢でいることで起こることが多いです。



つまり、首や肩こりなどで血行が悪くなって起こる頭痛と言えます。

頭痛の約7割は、この緊張型頭痛によるものといわれています。


 icon-arrow-circle-o-right 【知らないと悪化する】肩こりの頭痛にはコーヒーが効果的?


ストレートネックによるもの



 icon-check-square-o ストレートネックとは、頚椎の自然なカーブがなくなってしまうものです。

大人の人の頭の重さは約5~7キロあり、寝ている時間以外は首がそれを支えています。

頚椎がカーブに描いているのは、頭の重みを上手に分散して首に負担をかけないため。


デスクワークの人に多い


ストレートネックでは頭の重みを上手に分散できません。

ですから、首や肩の負担になって、いつも首や肩の筋肉が張った状態になります。



このようなタイプの頭痛を筋収縮性頭痛と呼ばれています。

つまり、首こりや肩こりで頭痛になるものですね。

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首の筋肉や腱の炎症によるもの



 icon-check-square-o 以外に後頭部の頭痛と間違いやすいのが、首の筋肉や腱の炎症によるもの。

首の後ろには、首と後頭部をつないでいる筋肉がいくつかあります。

ちなみに、僧房筋・頭板状筋・後頭筋などですね。


後頭部と首のつなぎ目が痛い


左右どちらかの腱が炎症を起こすと、後頭部の痛みとなって現われます。

耳の後ろあたりを押して、ピンポイントで痛む場所があれば炎症によるものです。


まとめ



後頭部や耳の後ろが痛むときには、首や肩のコリが原因であることが多いです。

左下・右下など痛みの場所が限定されているようなときには、

首の筋肉や腱からの痛みのことがが多いです。あくまで参考程度でお願いします。


 icon-arrow-circle-o-right 【後頭部の頭痛】右耳の後ろがズキンと痛む原因はアレだった!

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